ハーモニー「夢まつり」

まていに

長野市にある花工房福祉会様などが実行員会となって主催する「第16回ハーモニー夢まつり」に参加させていただきました。

私は司会を務めさせていただきました。

会場は、川中島中学校の体育館と、隣接する障がい者福祉施設のエコーンファミリー、ハーモニー桃の郷

この日のために、障がい者福祉施設の利用者さん、スタッフさんは、ずっと準備を重ねてきました。

川中島中学校の体育館は、台風19号で避難所となったそうです。

ステージには川中島中学校美術部の生徒さんが大きな布に描いた絵が飾られていました。

主催する実行委員会では、台風災害の中、夢まつりを開催すべきか悩んだそうですが、売上金の一部を復興支援にあててもらおうと、開催を決断されたそうです。

開催できて本当に良かった・・・

利用者さんのハツラツとした呼び込みの声、ボランティアとして参加してくれた川中島中学校の生徒さんや地域の方々の笑顔・・・

本当に温かいお祭りでした。

ステージでは、利用者さんの他、地元の小中学生たちや地域の方の歌や踊り、楽器の演奏もありました。

そして、障がい者福祉施設の利用者さんがひとつひとつ丁寧に作ったグッズや、丹精込めて育てた花や野菜、美味しいお豆腐などなどが販売されました。

地域の方も大勢集まってこられました。

こうして、地域と一体となっているところが素晴らしいなあ。

ここでは去年も司会をさせていただき、すごい感銘を受けました。

例えば・・・

ステージ発表に向かう障がい者福祉施設の利用者さんの言葉です。

「気合入ってきた!」

なんて素敵な言葉なんでしょう。

「緊張してきた」じゃなくて「気合入ってきた!」です。

これは、あがり症克服協会の講座でも紹介させていただいちゃいました。

こうした言葉を「あがり症」で悩む人が口にできれば、いいなって思ったからです。

去年、この名言を私の脇で呟いていた男性に、今年もお会いできました。

ステージ発表を控えて、ステージ脇にスタンバイしている時に声をかけてみました。

私:「気合入ってきた?」

男性:「ううん。まだ5分あるから・・・」

おお、素晴らしい!

「今」に徹していらっしゃいます。

何と素晴らしいことでしょう!

「今」をコツコツと積み重ねる、それが人生。

なかなかできるものではありません。

きょうは、またまた多くのことを学ばせていただき、清々しい気持ちになりました。

本当にありがとうございました。