出会うべき人とは必ず出会うPart2

伝える

前回のブログに引き続き・・・

出会うべき人(ものごと)とは必ず出会う、って本当だと思ったことが、最近、もうひとつありました。

よく行くイタリアンレストラン。

朗らかなご夫婦で営む、それはそれは美味しいお料理が出てくるレストラン「タベルナプント」さんです。

入口のところに貼ってあったポスターが目に入りました。

「ヤングアメリカンズと250人の子どもたちが長野でつくる 歌とダンスのステージ!」のポスターです。

タベルナプントの奥様が「とても素晴らしいんですよ」と声を掛けてくれました。

チラシによると、ヤングアメリカンズとは「若者のすばらしさを音楽を通して社会に伝えようと設立された非営利活動団体で、18~25歳の若者たちで構成されている」そうです。

日本の子供たちと、歌とダンスのショーを作り上げていくワークショップが、長野市でも8月9日からの3日間行われます。

お聞きすると、作り上げていく過程と、ショーは驚きと感動だと。

私がすごく興味を持ったのは、大勢の前では頭が真っ白になってしまう子供も、笑顔で表現できるようになる、というお話しです。

ヤングアメリカンズの若者たちが、どうやって日本の子供たちを導いていくのかを見てみたいと思いました。

私が携わっている、専門学校での「自己表現」の授業、あがり症克服協会の講師、どちらも、まさに、自分を楽しく表現することを学んでいくことが柱になっています。

そんな私にとっては絶好のイベント!

私は3日間の出張授業(ワークショップ)を見学させていただき、最終日のショーも拝見することにしました。

このポスターが目に留まったのも、偶然なのでしょうか?

タベルナプントのご夫婦との出会いも、このイベントとの出会いも、私にとっては不思議なご縁を感じずにはいられませんでした。

ご興味のある方は、長野市芸術館でのショーをご覧ください。

8月11日(日)16:30~18:30 です。

チケットは、1000円で長野市芸術館かヤングアメリカンズ事務局のホームページで購入できるそうです。

楽しみだなあ!!