ヤングアメリカンズの最終日のショー!
自然と体も動いちゃうし、拍手しちゃうし、楽しかった!!
前半は、ヤングアメリカンズのメンバーによるショータイム!
子供たちと一緒にいる時は、優しいお兄さんとお姉さんでしたが、ステージ上の彼らは、「ザ・プロ集団」
素晴らしい完成度に、ゾクゾクって感動しちゃいました。
感動で泣いているお客さんもいましたよ。
そして、いよいよ、後半は日本の子供たち220人とヤングアメリカンズのショータイム!
3日間、実質14時間、ここまでやっちゃうんだから、子供の可能性っって無限大なんですね!
自分の身内がいるわけではないのに、3日間のワークショップを拝見していたら、「おお!よくここまで頑張ったね!すごいよ!!」と声を掛けたくなっちゃいました。
障がいを持った子供も、小さい子供も、全員が全身で楽しそうに表現している姿に、涙腺がゆるんでしまいました。
「ありのままの自分でいいんだ」と言える場所づくりをするのが、大人の責任ですね。
そうした環境の中で命をきらめかせていく姿が、感動を呼ぶのだと思います。
私の今後の「自己表現」授業に、何かしら活かしていけたらいいと思います。
夢のような時間が終わって、会場を後にしました。
日が短くなってきたなあ。
この素敵なヤングアメリカンズを教えてくださった、長野市のイタリア料理店のタベルナプントさん、ありがとうございました。