ヴァイオリンの先生から、何度も注意されることがあります。
右手の肘をはってしまって、「“アイーン”みたいになってますよ」と。
難しくて、頑張りすぎて、肩に力が入ってしまって、気付くと、肘が張り出しています。
こうなると、ヴァイオリンはいい響きが出ません。
就職に向けて、先日、ウエジョビ(上田情報ビジネス専門学校)では面接ラリーが行われました。
緊張から、特に男子学生は、肘が張ってしまっています。
脇を締めて、肩の力を抜いて座ると、落ち着いた信頼感のある印象になります。
それだけでなく、あがりを克服するための姿勢ともいえます。
今、テレビで、全豪オープン決勝を見ています。
大坂なおみ選手、脇をしっかり締めて、ナイスプレーが続いています。
頑張れ!!
大坂なおみ選手!!!