空っぽの陳列棚に見つけた潤い

まていに

近所のスーパーマーケットへ出かけました。

空っぽのマスク陳列棚を前に「やっぱりマスクはないなあ・・・」と。

ところが、そこに、立体マスクの型紙と作り方をA3判にコピーした紙が、「ご自由にお持ちください」とありました。

1枚いただいてきました。

私でも作れるかなあ?

ミシンはないけど手縫いで作れるかなあ?

型紙を見ながら、「スーパーマーケットには儲けもないのに、この用紙を置く心遣いって素晴らしいなあ」と思いました。

何度も何度も、マスク売り場の通路を通って、がっかりするお客さんを毎日見ている中で、マスクの型紙を置こう!と店員さんが思ったにちがいありません。

空っぽの陳列棚を、ただの「空っぽ」にしない工夫ってあるんですね。

 

上田情報ビジネス専門学校(ウエジョビ)は、あす入学式が行われ、今週から授業が始まります。

私の自己表現の授業は、新型コロナウイルスの感染対策で、腹式呼吸や発声練習など、いつものようには出来ません。

ところが、私は、出来ないなりに自己表現を高める授業のアイディアが湧いてきています。

いや、かえってその方が良い授業になるのでは、とすら思っています。

空っぽの陳列棚に潤いを演出したスーパーマーケットを見習って、私も制約のある中だからこそ、潤いのある授業をやってみたいと、意欲がわいてきました。