「外郎売り」間違ってた?

伝える

アナウンサーや俳優が練習に取り入れている「外郎売り」

先日の音訳の講習会で、磯野正典先生から、驚くべきお話しを伺いました。

それは、外郎売りに出てくる以下の一節についてです。

たっぽたっぽ一丁だこ

磯野先生は「たこを一丁と数えるの、おかしいと思いませんか?」と。

(考えたこともなかったけど、豆腐じゃないし、言われてみると変だなあ・・・)と私。

「本来は干だこだったんです。それを書き写す時に間違えて、一丁だことなってしまったんです。」

ええええええ

そんなことってあるの?

確かに、磯野先生お持ちのCDで本家・市川団十郎の外郎売りを聞かせていただくと「干だこ」でした。

それにしても、書き写し間違いとは・・・

世間一般、みんな、一丁だこです。

この間違いって、旧中山道(きゅうなかせんどう)を

「いちにちじゅうやまみち」と読み間違えたのと似てますね。