先日の「ナイスハートバザール」で、障がい者就労支援事業所「炭房ゆるくら」さんで働く元気なTくんに出会いました。
20歳前後なので「くん」じゃなくて「さん」ですね。
Tさんは、竹を切り出して炭をつくったり、それを配達したり、花豆を栽培したりして働いているそうです。
炭房ゆるくらさんでは、缶入りのパンの販売も請け負っていて、ナイスハートバザールで販売していました。
Tさんは私に、「この缶入りのパンを、ヘリコプターで上空から配ったら、みんな喜ぶだろうなあ~」と、ニコニコと微笑みながら、その状況を想像しているような視線でお話ししてくれました。
「みんな喜ぶだろうなあ~」って、なんてステキな言葉なんでしょう!
「上空から配りたい」じゃなくて「上空から配ったらみんな喜ぶだろうな~」です。そこが凄いなと、感心してしまいました。
「みんなが喜ぶことをしたい」って素晴らしいですね。
Tさん、ありがとう!
なんだか、とっても元気、ハッピーな気持ちにさせてもらいました。
Tさん、きょうも、頑張ってる?元気?
また会いたい♡