映画「坂道のアポロン」を、遅ればせながら見ました。
1967年の佐世保の高校生の、とっても素敵な青春ストーリーです。
しかも、ジャズを奏でる2人の高校生。
最近、石塚真一さんの漫画「ブルージャイアント」を読み終えたばかり。
この漫画も、高校生→高校卒業の若者とジャズ。
(ちなみに、ピアニストの設定は、松本市出身の天才)
この漫画、1巻から泣ける・・・
話しを映画に戻すと・・・もう、なんだか胸キュンキュン。
中川大志クンが、不良で不器用で繊細な高校生を見事に演じていました。
小田和正さんの最後の曲も、高校生時代の感覚を瞬時に蘇らせてくれました。
漫画「ブルージャイアント」と映画「坂道のアポロン」
ジャズの魅力を知るためにはオススメです。