佐久市へ鯉を買いに母と。
魚甲の近くにあるぴんころ地蔵に手を合わせました。
佐久市のホームページによると
全国から健康長寿のまちとして注目される佐久市のシンボルとして、地元の「のざわ商店街」により、平成15年に「成田山薬師寺」参道に建立されたお地蔵さまです。
とあります。
「ぴんぴん、ころり」=元気で天寿をまっとうして、苦しまずに最期を迎えるというところから名付けられたらしいです。
誰の本だったか忘れてしまいましたが、「ぴんぴん、ころり」より、最期を覚悟して迎えるほうがいい、と書いてある一節がありました。
ま、考えても自分で決められるものではないのですが。
ぴんころ地蔵さんは、「健康長寿をかなえるお地蔵さん」とありました。
とにかく、母には長生きしてほしいと願いました。