学校の授業が昼で終わり、シャトー・メルシャン椀子(まりこ)ワイナリーへ直行!
しなの鉄道の大屋駅で下車。
「タクシーが待機していない場合もある」という案内があったので、到着時間に地元の藤森タクシーさんをお願いしておきました。
タクシーの運転手さんにお聞きしたところ、ワイナリーがあった場所は、「昔は何もなかった所」だそうです。
メルシャンがワイン用のブドウの栽培を始めた頃も、よく関係者の方をお乗せしていたそうです。ついに先月、ワイナリーが完成して、運転手さんも嬉しそうでした。
(ちなみに、ワイナリーまでは約10分、運賃は1,710円でした。)

まず、グラスで「椀子シャルドネ&ソーヴィニヨン・ブラン2018」を頼みました。
シャルドネとソーヴィニヨン・ブランのブレンドは、私は初めてです。
酸味が強く、キリリとしていて、きょうの暖かな陽気にぴったりでした。
そして、次は「椀子メルロー2015」
説明によると「オーク樽にて約18か月育成」とあります。
とっても香り豊かで、世界に誇れる日本ワインだと思いました。

ブドウの収穫も始まり、1週間前に訪れた時より樽が増えていました。

外のテラスで2時間ほど、ゆったりとした時を過ごしました。
シャトー・メルシャン椀子ワイナリーhttps://www.chateaumercian.com/winery/mariko/index.html