おととい、外科的治療の保護テープが外れ、むき身の腕で過ごすことができるようになりました。
手術の傷あとが残らないようにするために、きょう、家の近くの皮膚科に行ってきました。
ギプスでできた水ぶくれも、薄く皮がのってきたのですが、まだ赤くて、あとが残りそうだったのでそれも診ていただきました。
ドクターは、「手を動かして傷が伸縮したり、紫外線の刺激を受けることで、傷あとが残りやすい」と教えてくれました。
そして、傷あとを横断するように、テープを2本平行に貼ってくれました。
不織布のテープで保護するというものです。
水ぶくれに処方してくださった軟膏とともに、そのテープを近くの薬局で買い求めました。
そのテープとは・・・
3Mの「マイクロポア スキントーンサージカルテープ不織布(ベージュ)」
ちなみに、幅は25mm

これで、洋服に擦れたりすることからも守ってくれるし、紫外線からも守ってくれる。
色もベージュなので目立ちません。
ちょっと安心しました。
傷の状況で、貼ってはいけない場合があります。
傷が完全にふさがっていないと、ばい菌が入ってしまう危険性があります。
必ず、医師に相談してくださいね。