松本の実家で盆提灯を組み立てました。
帰りのルートは、少し遠回りですが、聖高原を通って。
標高約1000メートル、夕刻の聖湖(麻績村)です。
寒さのピークの2月には、長野県警が氷に潜って救助訓練を行う寒さ厳しい場所です。
そこで、14日に、聖高原納涼煙火大会が開かれるそうです。
以前、偶然通りかかり、少し離れたところから見ましたが、ドーンと打ち上げの音が響いて、涼しくて、まさに「納涼」でした。
きょうは、小鳥の声が響いていて、時々、チャポンと魚が跳ねる音がするくらい静かでした。
花火が打ちあがる時、小鳥たちはどうしてるんだろう?