母のクリスマスカード

まていに

母が、県外に住む友人にクリスマスカードを送ることに。

その方は、昔、松本市に住んでいたことがあります。

友人にとって思い出の松本市。

母は、そのイルミネーションの写真をクリスマスカードにして送ることにしました。

松本城から真っ直ぐ伸びる大名町通りは、街路樹のイルミネーションが奇麗でした。

松本城もライトアップされていました。

きょう、カメラのキタムラさんで、写真に「Merry Xmas」の文字を書き入れて何枚かを現像してもらいました。

 

松本城は、私が幼少の頃から変わらずどっしりとしています。

私が小学生の頃、ちょうど、上の写真にあるお城に続く砂利道のあたりに、車の侵入を防ぐ、鉄棒みたいな柵があったと思います。

そこを家族で通った時、鉄棒のように逆上がりをしてしまい、父親に「やめなさい」と注意されたのを覚えています。後ろから来る方の迷惑になっていることに気づかず、喜んでやってしまいました。

今でも、そこを通るたびに、父親の「やめなさい」の声がよみがえります。

高校生の頃は、「松本城へカップルで行くと破局する」というジンクスで盛り上がったものの、無用の情報でした。

 

母の友人も、何かしらの思い出がおありかと思います。

写真で良い思い出がよみがえり、幸せな気持ちになっていただけることを 願っています。

 

☆の右下の月が見えますか?きれいでした。

パルコの北の通りも、イルミネーションがきれいでした。

写真はありませんが、帰りの電車で姨捨から見た夜景は、最高のイルミネーションでした。