「身体の言い分」 (内田樹 池上六朗 共著/毎日文庫)のまえがきにあった内田樹さんの一文。
出会うべき人とは必ず出会う
本当にそうだと、私も最近強く思うようになっています。
「宿命の糸に導かれて人に会う」という言い回しを若いころはただの装飾的定型句だと思っていました。でも、年を取るとそれが「ほんとうだ」と身にしみておもうようになりました。
身体の言い分
「出会うべき人とは必ず出会う」は、本当にそうかもしれない。
どうしてだろう?
強い思いがあると、素敵な出会いのアンテナが高くなるからかなあ?
いや、それだけではないような気がします。
きょう、音訳の打ち合わせに行った先で、驚くべき偶然の再会がありました。
本当に奇跡的タイミングで、びっくりしてしまいました!
一緒の方向に向いて頑張れる!
お陰で力がみなぎってきました。
出会うべき人とは出会うべき時に会えるものだと、つくづく感じてしまいました。
ありがとう!
頑張るよ!