本 「未来をつくる言葉」読みました ドミニク・チェンさんの著書「未来をつくる言葉 わかりあえなさをつなぐために」(新潮社 2020年1月20日発行)を読みました。 私の能力では難解で、1割もわかったかどうか。 が、 読んでいて、何と心地よいのか。 「... 2020.03.16 本言葉
まていに 「あっ」と感じる春を言葉に きょうの長野は雨。 長野インター近くで、ふきのとうが、顔を出していました。見間違いではないと思います。 そうした視覚的な春の感じ方とは違う、なんとなく体で感じる春があります。 それは、私個人の感じ方だと思いますが、鼻の奥... 2020.01.23 まていに言葉
あがり症 声かけの勇気 あがり症を克服するためには、何よりも、積極的な思考クセをつけることが大切です。 「できない」「やだな」「あがっちゃう」「失敗したらどうしよう」 これらは消極的なクセ。 こうした言葉を言い続けると本当に話すのが苦手になって... 2019.12.14 あがり症言葉
あがり症 「ありがとう」にありがとう きょう、ある男子学生が私を呼び止めてわざわざ、声をかけてくれました。 「先生、俺、正直、最初は腹式呼吸をバカにしていたんです。でも、面接の前に先生に教えてもらった通りにやったら、気持ちが落ち着いて面接を受けられました。ありがとうござ... 2019.12.09 あがり症言葉
言葉 「お母さん!」の呼びかけにハラハラ 日本語で困ってしまうのは、見ず知らずの大人の女性や男性を、どう呼んだらいいのか? 女性の場合で考えてみると・・・ 「奥さま!」→既婚かどうかわからない 「お嬢さん!」→バカにしているように聞こえる どう呼び掛けたら... 2019.12.08 言葉
あがり症 中村天風と笑い 長野市で開かれた「天風会創立100周年記念講演」に行ってきました。 「天風会」は、中村天風氏の考えを伝える公益財団法人だそうで、私はよく存じ上げませんでした。 偶然、ボランティア情報の音訳をしていて開催を知った次第です。 ... 2019.11.17 あがり症まていに本言葉
言葉 「節度」ある医療 高山村、太陽が傾いてきた午後、得も言われぬ美しい景色を見せてくれていました。 リンゴも収穫がすすんでいます。 きょう、私が全幅の信頼を寄せている医師から、改めてその意味深さに感動する素敵な言葉を伺いました。 ... 2019.11.14 言葉
まていに 園児にこそ愛語 松本市の路線バスに乗りました。 松本城のバス停から、可愛い園児さん30人ほどが3人の先生と一緒に乗り込んできました。 私は、園児さんたちが一緒に座れるようにと、最後列の一番奥の席に移動。 私の横にも、先生に促されて4人ほ... 2019.10.31 まていに言葉
本 不条理な出来事を言葉に 柳田邦男氏の「言葉が立ち上がる時」(平凡社)を読みました。 その中で、福島在住の小林麻里さんの「福島、飯舘 それでも世界は美しい 原発避難の悲しみを生きて」(明石書房)が紹介されていました。 柳田氏によると・・・ 小林... 2019.10.08 本言葉
言葉 姿を消しつつある言葉 音訳ボランティアに行ってきました。 目で字面を追っているのと違って、音訳はきちんと読みと意味がわからないといけません。 「賢夫人」という言葉が出てきました。 「けんぷじん」=賢い夫人 最近は耳にしない言葉... 2019.10.05 言葉音訳