カリフォルニア・ソノマのワインをいただきました。
きょうのワインのお供の映画は、「ブルゴーニュで会いましょう」です。
映像が美しい映画でした。
ワインの収穫時期を判断するシーン、テイスティングするシーンなど、ワイン好きにはたまらない魅力たっぷりの映画です。
代々守り育ててきた大切なブドウ畑と向き合う家族が描かれていていました。
映画はブルゴーニュでしたが、飲んだワインはカリフォルニア。
デキャンティングして飲んだ一口目、果実味を強く感じました。
最後の方は、香りがチョコレートのようになりました。
すごくいい香りです。
カリフォルニア・ソノマの土と空気で育ったカベルネソーヴィニヨンが、姿をワインに変えて我が家にいることの不思議。
ワインの映画を観ると、この出会いがすごいことに思えてきました。