ケタケタ笑える本

きょう、美容室に行ってきました。

そこにあった本に、久々にケタケタ笑ってしまいました。

その本は、「美容師あるある物語」

現役美容師TAKUOさんがイラストも描いていて、そのイラストに添えられた一言コメントが、もう可笑しい!!

他のお客さんもいらしてたのに、思わず声をあげて笑ってしまいました。

 

私は、吉本新喜劇の坂田利夫師匠が大好きです。いや、尊敬しています。

直球で可笑しくて、「あほだなあ!」と言われても、「あほ」を通す100パーセントお笑い魂の芸人さん。

最近、そうしたお笑いが減ってきて、私が「笑い」をすごく欲していたっていうのもあったのかもしれません。

 

美容室の鏡の向こう、道を隔てたところにドラッグストアがあります。

椅子に座ってその様子を見てました。

10時に店が開くと、行列をつくっていた30人ほどがドドドっと入っていき、手に手にティッシュやトイレットペーパーを持って店から出てきました。

私がいる鏡の前のこの場所と、全く別の世界がそこにはあって、不思議の国のアリスのようでした。