暑さには腹式呼吸で

伝える

暑い日が続いています。

けさ、テレビ朝日の番組で、暑くて眠れないときは脳の温度を下げることが有効だとドクターが言っていました。

脳の温度を下げるためには、脳に近い鼻腔に冷えた空気を入れること。

鼻で冷えた空気を吸って、吐く。

この吐く時、再び鼻から吐くと、温かい空気が鼻腔を通るので、口で吐くのがポイント。ということです。

これって、毎回、授業でやっている腹式呼吸と同じ!と思いました。

3秒 鼻で吸って

2秒 止めて

15秒 口で吐く

これを6セット、2分間やっています。

腹式呼吸は一石二鳥どころじゃなく、効果抜群ですね。

 

上田情報ビジネス専門学校の公務員科の警察消防コースの学生たちは、暑がりです。

運動大好きで筋肉モリモリ、力がみなぎっています。

快適な冷房温度は筋肉量と関係があそうです。

「暑い!」と言う学生たちを見ていると、「若くて元気でいいなあ」と思ってしまいます。

消防士を目指している学生が、「この暑さに耐えられなければ、火事の熱さに耐えられるわけがない!」などと、冗談を言いながら頑張っている姿は、とても愛らしいです。