「ありがとう」にありがとう

あがり症

きょう、ある男子学生が私を呼び止めてわざわざ、声をかけてくれました。

「先生、俺、正直、最初は腹式呼吸をバカにしていたんです。でも、面接の前に先生に教えてもらった通りにやったら、気持ちが落ち着いて面接を受けられました。ありがとうございました!」

この言葉を伝えたくて、わざわざ私を呼び止めてくれました。

その学生は、面接の結果、合格したそうです。

こんなに嬉しいことはありません。

 

そして、きょう、もう一つ嬉しいことが・・・

1人の卒業生が、先日、学校に来てくれたそうです。

私はお会いできませんでしたが、会って話しをした先生から、きょう報告を受けました。

その学生は、去年、私の授業一を生懸命、受けてくれていた学生です。

社会人1年目の今、自己表現の授業がいかに役に立っているかという報告を、嬉しそうにしてくれたそうです。

話すことが苦手だったのが、今では逆に、強みとなって、職場の仲間やお客様から可愛がってもらっているとの報告。

そして、「菱川先生の授業を、全員が受ければいいと思います!」とまで言ってくれたそうです。

 

私は、一人でも「授業を受けて良かった」と言ってくれる学生が出てくれればいいと思っていましたが、きょうは2人からの嬉しい報告を聞き、「ありがとう」と言いたくなりました。

そして、授業で学んだことを実践に移した学生の素直さに、私は学ばせていただきました。

さすが!「あいさつ・そうじ・素直」の3つの約束を守るウエジョビ生(上田情報ビジネス専門学校)ですね。

ありがとう!

本当にありがとう!!