2020-10

ワイン

季節限定モン・ドール

この季節を楽しみにしている方も多いようです。 チーズ「モン・ドール」 製造する期間が、8月から3月と決められているために、熟成して出荷できるようになるのが秋だそうです。 もみの木の一種エピセアの木箱に入ったモンド...

「民主主義的な建築」

上田駅のホームで列車を待つ 枕木の下に敷かれた砂利 建築家の隈研吾氏は、著書「点・線・面」の中で、この砂利についてこう述べています 大地という自然と、車体に乗っている人間との間に、様々な点と線とが介在し、その二つをスムー...
ヴァイオリン

ビブラートができない

「ヴァイオリンを習っている」と知り合いに話すと、けっこうな頻度でこう聞かれます。 左手を動かすそぶりをしならが、「こうやって弾いてるの?」って。 いわゆるビブラートです。 私も習う前は、そういうイメージでした。 し...
まていに

寝るほど楽はなかりけり

「寝るほど楽はなかりけり浮世の馬鹿は起きて働く・・・」 義母と布団を並べて寝た時も 母と布団を並べて寝た時も この言葉を言いながら布団に入る親たちって、同様にいい表情するんだなあ、って思っていました。 義母も母も、...

ゆらぎ

ヴァイオリンを習って始めて知ったことがあります。 ドの♯ と レの♭ ピアノでは同じ黒鍵で、全く同じ音です。 でも、ヴァイオリンは違うということを知りました。 ♯は高めに、♭は低めに音を取るので、弦を押さえる左手の...
まていに

世界最大最古?のピラミッドへ

長野市松代の皆神山 いつも遠くから眺めるだけでしたが、コロナ渦の今年ならではの、「地元めぐり」です。 おにぎりを持って麓から歩いて登ろうと思いましたが、クマが出そうな感じだったので、車で山頂へ。(次に尋ねる時は、クマよけの鈴を...
ヴァイオリン

習得術を変更!

大人になって習い始めたヴァイオリン ご指導いただいている先生は、スズキメソードの先生です。 スズキメソードは、「小さい子どもが言語を習得するのと同様に、ヴァイオリンも習得できる」、こうした考えのもと、耳から入ってきた音をヴァイ...
音訳

音訳完成!

県の会議資料の音訳が完成しました!   完成まで、何度か複数人で校正チェックをしました。 見落としていた読み間違えが見つかるものです。 一度、思い込んでしまうと、自己校正で簡単に見落としてしまうものです。  ...
まていに

市長の「元気玉ドカーン」

長野市の加藤久雄市長が、毎朝、市役所の上の階のテラスから、長野市民に向けてエールを送っているというNBSさんのニュースを見ました。 台風の被害に苦しむ市民に向けて「頑張れ!」と大声でエールを送ることを日課としていらっしゃるそうです。...

「終わり」から始まる

ウィリアム・ブリッジズは著書「トランジション」の中で、「終わり」をきちんとしないと、新しい段階へ進めないと述べています。 ウィリアム・ブリッジズは、会社や組織がトランジションをいかに乗り切るかの研究をした人間心理学の先生です。 ...