まていに 特攻隊員だった伯父の遺品 叔母の遺品の片付けをしました。 2冊の手のひらに乗るほどの大きさの手帳が見つかりました。 私が生まれる前に、戦死した二人の伯父が残したものでした。 特攻隊員として戦死した伯父の、出撃前の日課、持ち物リスト、家族の名前・・... 2020.07.30 まていに
まていに 叱ってもらえるうちが華 ビジネス実務の学習で「叱られ方」も勉強します。 私は、しょっちゅう叱られていた(いや、叱っていただいた)なあ・・・ 数ある中で、今も記憶に残っている叱られたことの一つが、入社間もない頃、私のインタビュー内容でした。 海外... 2020.07.26 まていにワイン
まていに 本物は美味しい! 夕刻、大好きなイタリア家庭料理店のタベルナプントさんへ。 歩道側の大きな掃き出し窓と、その反対側の裏庭に通じる扉を開けた開放的な店内。 カウンターに座って、まだ明るい外の景色を眺めてワインをいただいていると、「ここはイタリア?... 2020.07.25 まていに
まていに 久々のルージュ 校長先生から、フェイスシールドをいただきました。 早速、これを使わせていただき授業に臨みました。 春からずっとマスク姿でしたので、口元を見られるのが、ちょっと恥ずかしいような・・・。 でも、このお陰で、やっと発音の口の動... 2020.07.24 まていにワイン
伝える 外郎売はラップ 授業で、滑舌練習として、「外郎売」をやっています。 毎回、「速く読まなくていいから、一音一拍のリズムを大切に」と伝えています。 時には手で拍子をつけることもあります。 例えば↓の太字の部分が手拍子のところです。 ... 2020.07.23 伝える本
言葉 クラスの成長 毎回、学生に書いてもらう学習の記録には、さまざまな想いが綴られています。 そこには、精一杯、前に進もうとする姿があります。 そのような中に、「クラスの雰囲気が良くなってきたのは、〇〇と△△のおかげだ。」と、仲間の頑張... 2020.07.22 言葉
まていに おぎのやさん 木祖村薮原にある極楽寺で法要 久々の青空 近くに、素敵なお蕎麦屋さんがあります。 帰りにそこでお昼をいただきました。 おぎのやさんです↓ 昔からある太い梁を生かしたお店。 ... 2020.07.19 まていに
伝える クラスの空気が身体を柔らかくする 「あめんぼ赤いな、ア、イ、ウ、エ、オ。浮藻に小蝦もおよいでる。」 これは北原白秋の「五十音」の最初の一節です。 アナウンサーの滑舌練習でも使われています。 胸を張って、元気よく、ハツラツと! 言葉を間違え... 2020.07.16 伝える
ワイン 大きく息を吸うことやってますか? 腹式呼吸を学生たちとやっています 鼻で息を吸う時、「ガリガリ君ソーダ味のあの爽やかな香りが鼻から入ってくる感じで!」と伝えて・・・ 口で息を吐く時、「ガリガリ君を食べたあの冷たい感じの息がクラス中に広がる感じて!」って言ってま... 2020.07.13 ワイン呼吸
本 礼の始まりは? 内田樹氏は、武道の最初の「礼」は自分が正しい時、正しい場所に、正しい仕方でいるということを確認すること、「今、ここ」を肯定すること、と述べていました。(身体の言い分) その内田氏と能楽師・安田登氏が対談したものをまとめた『変調「日本... 2020.07.12 本