まていに

小布施で美しい虹が出ていました。

空は雲で暗いのに、西日を正面に受けた雁田山だけが光り輝いていて、その手前に虹が出ていました。

 

前の職場に楽しいカメラマンさんがいました。

美しい虹が出ていたので撮影しようと、カメラを三脚に据えてファインダーをのぞくと・・・

「うーん・・・、(虹が)全部(画角に)入んない!!」と言ったかと思うと・・・

三脚とカメラを抱えて、後ろに数歩下がって、再び・・・

「うーん・・・、まだ入んない」

 

笑いました!

相手は虹だよ!

歩いても歩いても、月が一緒についてくるのを不思議に思う子どもみたい。

 

虹のあまりの美しさに心を奪われたカメラマンの純粋な姿は素敵だなって、今でも虹を見ると心が温かくなります。