献立づくり

まていに

スーパーマーケットの食材を見て、献立を考えていた私ですが、外出自粛を受けて、買い物に出かける回数を減らそうと、一週間の献立をたててみようと挑戦!

取り出したのが、本棚に眠っていた料理の本。

インターネットでレシピを見ることが多いのですが、本はじっくりと考えられるので、いいですね。

本は平成7年に発行されたもので、時代を感じる記述がありました。

妻も忙しくてて等々、いろいろできない理由はあるとおもいますが、健康管理こそ生活の基盤。毎日は無理でも、せめて週に2~3回はお弁当を作ってもらうよう頼んでみましょう。

「お弁当は妻がつくるもの」という時代だったのですね。

 

さて、ざっくりと一週間のメニューを考えて、食材をリストアップ。

買い物に出かけました。

私が訪れたスーパーマーケットは、買い物客のほとんどが、お一人でいらしていました。

もちろん、親子連れの方もいらっしゃいます。

それぞれ、様々なご事情がおありなので、ご家族連れの方が悪く言われるような空気もいかがなものかと思いますので、あくまでも、その時の感想として、「わっ、皆さん意識高い!」と、恐れ入ってしまいました。

 

本を見ながら献立をたててみると、給食に出てくるようなお浸しなど、作ることを忘れていたような一品が出てきたりして、楽しくなってきました。

ちなみに、今夜は、白身魚のソテーにトマトソースです。

そして、手にした本は・・・

「痛風・高尿酸血症の食事と食べ方」(主婦の友社)でした(笑)